「燻蒸火災」

初めて聞きました。そして文字だけで見ると「なんて読むのかな？」なんて恥ずかしい事も(^^;)

読み方はそのまま「くんじょうかさい」

この言葉を聞いたのは岡崎市立小学校で10月に起きた火災のニュースを見ていた時です。

ニュースによると・・・

煙が上がっていたのは夜の９時、２階の図工室。

火災報知機が作動し、駆けつけた警察官が消防に通報したそうです。

当時学校には誰も居なかったし、外部からの侵入形跡は無かったとのことです。

 

火災の原因は現在も調査検証中とのことですが、

火災鑑定を行う専門家は図工室との関りから燻蒸火災であると想定しているようです。

燻蒸火災とは、時間が経過してじわじわと出てくる火災の事。

５～６時間経過して発火することもあるそうです。

 

外出する際は、可能な限りに火種の確認をしたいものです。

 

それでは今日もご一緒に

備えあれば憂いなし！！

有難うございました(^^)/