消防設備点検・施工業社　豊田ドライケミカル㈱ブログ担当です(^-^)

 

今更？？？と、突っ込みが入りそうですが

消防設備点検について少々書きたいと思います。

消防法では、建物の用途や規模に応じて消火器や自動火災報知設備などの

消防設備設置が義務付けられています。

そしてその大切な設備が「いざ」という時に正常に機能するか点検し報告することも義務付けられています。

 

では、点検は誰がするのか？

消防設備士または消防設備点検資格者が実施します。

次に、いつ点検するのか？

6か月に１回ごとに実施するとされています。

消防への報告は用途によって１年毎、もしくは３年毎と２通りに分かれています。

どのように実施するのか？

設備によって内容はことなりますが、正常に機能することを確認する作業となります。

詳細はおいおい書いていきたいと思ってます。

そして点検後に正常に機能しない「不備箇所」が判明した場合は、

弊社では早急に御見積を提出させて頂き修繕の提案をしております。

「半年に一回なんて忘れてしますわ」と思われた方、ご安心下さい！

弊社では点検時期が近付いてきた際は日程の調整の為にご連絡をさせて頂きます。

絶対にあってはいけませんが・・・「いざ」と言う時が来てしまった際に後悔しない為にも

消防設備の定期点検は実施して頂くことを強く望みます。

 

と、最終的には自社宣伝ブログになるのであった(^^;)

 

それでは今日もご一緒に

備えあれば憂いなし！！

有難うございました(^^)/

 

 

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