消防設備点検・施工業社　豊田ドライケミカル㈱ブログ担当です(^-^)

 

本当に・・いつまでたっても暑いです(-_-;)

なんとかならんのですかね。

そして残暑に追加されるのが台風シーズンです。

そんな台風シーズンの停電準備等にも注目されていると思いますが、

モバイルバッテリー等の火災が増加しているそうです。

 

電気器具類を原因とする火災は、平成25年は1431件、令和4年には2018件と4割増加し、

住宅火災の原因の第1位となっているようです。

過去10年間の電気器具類の火災件数の推移をみると、

リチウム電池と充電式電池の火災件数の増加が顕著となっているようです。

代表的な対策としては

リチウムイオン蓄電池では、落下や浸水した物を（破損・膨張等）使用しない。

熱くなる場所に放置しない、むやみに分解しない、

耐用年数を経過した製品は使用しない等です。

お心当たりのある方は、確認をお願いしますね。

 

万が一発火してしまった場合には、電池から煙や火花が飛び散っている最中は近寄らない。

火花が収まってから消火器や大量の水で消火するとともに119番通報してください。

 

 

それでは今日もご一緒に

備えあれば憂いなし！！

有難うございました(^^)/

 

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