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お知らせ
- 法律改正
- 2021.02.24
「容器弁等の安全性」点検について
少し古い話になりますが、容器弁の安全性点検はお済ですか?
平成28年6月1日より一部改正された点検です。
内容は、粉末消火設備及びハロゲン化物消火設備について
加圧用ガス容器のバルブ類開放点検が必要となりました。
そしてその経過措置期限が既に2019年に5月31日に切れてます。
点検済みの場合は下記のシールが貼ってありますので一目瞭然です。
そう・・・約2年前です。
まだ未実施の場合は次の点検時に実施出来るように、
今から点検業者さんとお打ち合わせをお願い致します。
勿論、豊田ドライケミカル㈱でも承っておりますのでどうぞ~(^_-)-☆
消防設備には、不作動と言われる不備と、上記のように安全に作動させるための
点検が未実施である不備と二通ります。
身近なところですと消火器の耐圧試験、消火栓ホースの耐圧試験などなど。
期限を過ぎた物は正常に作動させるための前段階点検が必要です。
その都度、費用は増額されてしまいますがせっかく設置してある設備を
正常に、かつ安全に使用出来るように保持して頂きたいものです。
それでは今日もご一緒に、
備えあれば憂いなし!!
有難うございました(^^)/