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  • 防災対策
  • 2020.11.13

コロナ感染が社内で発生したら (その1)

つい1ヶ月前の頃は・・・

日々の努力と心掛けで少人数で推移してたのに、

『あっ!!』と言う間に感染者数が増加している今日この頃(-_-;)

 

そんな時だからこそ、気を引きしめる為にも日々の対策準備をして頂きたいと思います。

もしも、社内でコロナ感染者が発生したら・・・

 

 

1)先ずは濃厚接触者を確認(追跡)

追跡と言うと大袈裟ですが、例えば席次表を事前に準備しておくとか

会議出席者の記録をとる、外回り先でお会いした方の氏名を控えておく等、

簡単な作業を日常化しておくと良いと思います。

 

2)感染者・濃厚接触者は自宅待機

感染者の隔離期間は発症から最低10日、服薬を終えて症状もなくなくなってから72時間と言われています。

濃厚接触者は陰性でも感染者に接触してから14日間は自宅待機となります。

※状況により都度変化すると思われますので、保健所などの指示をあおぐようにして下さい。

 

社内から感染者が出てしまうと、一部分の部署もしくは会社全体が2週間休業することになります。

 

 

尚、感染者に対しては賃金や休業手当の支払い義務は原則として無いそうです。

※絶対に感染してはならんと改めて感じる・・・(-_-;)

健康保険から支払われる傷病手当の手続きをアナウンスすることをお勧めします。

 

濃厚接触者は必ずしも感染しているわけではありません。

「安全な職場を」という会社側の都合と考え休業手当が必要になる可能性もあります。

社員の家族が感染した場合も同様な取扱いになります。

会社側は丁寧な対応をお願いします。

 

3)感染の公表は慎重に

企業としての風評リスクや感染者に対する二次被害が懸念されます。

感染を拡大させない配慮もしながら、慎重な判断をしましょう。

 

 

出来れば『今日も感染者は0でした』などと発表される日が

早く来ることを祈るばかりです。

 

 

と、話は変わりますが(^^;)

本日、弊社の若者が市内小学校の避難訓練のお手伝いに行ってきました。

とても手厚い対応して頂き有難うございます。

生徒さん及び先生方も、コロナ対策をしつつの訓練とあって大変だったと思いますが、

これからも防災意識を高く持ち続けて頂けることを確信しております。

本日はお疲れ様でした。

そして色々とご対応頂き有難うございました。

 

 

 

そんなこんなで、穏やかな毎日を過ごすためにも・・・

皆さんご一緒に、備えあれば憂いなし!!(^^)/

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