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- 2022.06.09
長周期地震動3以上について
気象庁は2022年度後半から長周期地震動最大階級3以上を
想定地域に発表する新基準の運用を開始すると発表しました。
長周期地震動階級とは、
高層ビル内における地震時の人の行動の困難さの程度や家具等の移動・転倒などの
被害の程度を4つの段階に区分した揺れの指標です。
東日本大震災の時、実際に長周期地震動を体感した方は多いのではないでしょうか?
実際、弊社代表も体感した一人でした。
1階事務所内に居ても気持ちの悪い振れ幅の大きい地震を体感したことをハッキリと覚えています。
新基準では、予測が震度3以下であっても長周期地震動緊急速報の対象になる可能性があると言うことです。
近頃は有感地震が増えています。
いつどこで災害級の地震に遭遇するかは分かりません。
脳内シミュレーションだけは日々行いたいものです。
それでは今日もご一緒に
備えあれば憂いなし!!
有難うございました(^^)/